2010年11月28日日曜日

★★★「城山北公園線」並木・緑化



これは城山の散歩道です。さわやかな緑に映え、紅葉が美しい。税金を浪費して「城山北公園線」拡幅をごり押しし、大手前広場のような文化遺産を破壊するより、既にできた空間をこんな緑のオアシスにしたら !
市民が憩い、新鮮な花や野菜の朝市が立ち、若者が蚤の市を開く。そうすれば、寂れたこの界隈の商店街にもにも新しい集客層が出来、再び賑わいと活気が。古い文化と未来が融合する、新しい松江の表通り誕生です。


★下のコメントに参考の並木道などが紹介されています。
★並木道には、何の木を植えるか?みな様のご意見もコメントにお寄せ下さい。
 
 下の写真は、お城から県庁に向かうお堀端(10/4)。ほんのり色づき始めた桜の木に、秋の気配が。ご老人達は「松じゃ―!」の一点張ですが、団塊世代以下の殆どの人は、松には強い拒否反応を!また、落葉樹は秋だけ落葉しますが、松は一年中落葉し、始末におえません。

2010年11月19日金曜日

★★★★★「城山北公園線」拡幅問題

松江かわら版 No,3、No,5で取り上げたこの問題につき、是非みな様のご真摯な討論を!
左手前が大手前広場(駐車場)。その後方、少し屋根が見えるのが「物産館」。今松の植わっッている歩道も、四車線になれば車がビュンビュン通る車道に。
大手前駐車場も縮小され、市民の行事が行われる「大手前広場」も広場でなくなります。
そして、お城の門を出た観光客が目にするのは、しっとり落ち着いた城下町ではなく、車社会の冷たい景色。
写真・・・2010年11月14日(日曜)午後3時50分撮影。

2010年11月2日火曜日

★★★北田大手前線 (物産館~歴史資料館方向) の一方通行化問題

松江市は、歴史資料館の開館に合わせ、予想される観光客の増加と、安全な「街歩き観光」を図るため、物産館から北堀橋までの間を一方通行とし、側溝側にも広い歩道を作る案を挙げました。
地元住民には、2008年7月4日の説明会でこの案の提示がなされました。その時地元住民の一部から、①一方通行で大周りをするためのガソリン代の増加、②南殿町でおきた一方通行、通称「ぐにゃぐにゃ通り」による、南殿町商店街の更なる衰退の二の舞の懸念、の二つの理由で反対意見が出されました。その後、北殿町町内会の反対署名が集められて提出され、この案は廃案となりました。
しかし一方で、矢張り「一方通行」にして欲しい、という市民の声も上がり始めました。その「一方通行にしてくれ~!」 と強い声を上げていらっしゃる一人が、他ならぬパソコンの恩師、Kage先生です。
Kage先生は現在、毎日この道を通勤の行き帰りに使っていらっしゃいます。ペーパードライバーの私には判断がつきかねます。是非、Kage先生御本人の意見をお聞きしたいと思います。
また皆様にも、「一方通行化推進」について、賛否のご意見をお寄せ頂きたいと思います。